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天才児を育てる魔法の本棚
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中学受験は親が9割 [親が読む本]
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中学受験をさせるかどうかについて悩むところです。
PONさんも中学受験をしています。PONさんは小学6年になる前から進学塾に通い出しました。小学5年生のときはなんとなく勉強してると楽しかったので、少し難しい勉強も楽しいと思いました。たまたま当時通っていた塾の先生から進学塾に場所を移してみないかと誘われたのがきっかけでしたが、楽しかったのを記憶しています。仲間がたくさんいたのもありましたが。
失敗しましたが、当時のことは受験してよかったと思っています。それが財産になりその後もそこそこ進学できたと思います。
さて、自分の娘に中学受験をさせるかどうかですが、今頃は、小学4年生から塾に通わせるのだそうです。そうしないと受験合格に間に合わないのだとか。であれば決断は、小学3年生です。小学3年生で勉強が楽しいとか思えないので、親が中学受験をさせるかどうか決断するということになります。
この本を読むとそのあたりのことを書かれていますので、小学3年になるまでに考えたいと思います。PONさんは、娘に中学受験をさせたいと思いますが、嫁さんの負担が大きくなるのは確実なので夫婦の意思統一も決め手となります。
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