子どもを本嫌いにしない本 [親が読む本]
第一章だけ読みましたが、子どもが生まれてから3歳ぐらいまでに読ませたい本について書かれています。そして読む本は子どもが自分で選んだ本がいいとあります。図書館にある本で悪い本はないですから。
選ぶにしても選べるぐらい本を持っていない人もいますので、図書館に行って本を借りたりするのがいいですね。そこで選ばせたりすると自分の好きな本、とりやすい本、好きな柄などを基準に選択し、いろんな刺激を受けていいと思います。
昨日からPONさんの娘の読んで読んでが始まりました。いつまで読まされるのか分かりません。とりあえず、昨日は途中で寝てしまいました。PONさんが眠くて本を読まなくなる度にそばまできて、手をとり、本を掴まされます。言われるがままに期待に応えたかったのですが、無理でした。。。
娘に嫌な思いをさせないためにも頑張って読んでいきます!
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IQ200の「学び」の方法 読む・書く・考える [親が読む本]
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この本を読みました。内容は、読書を薦めたものです。特別な教育方法というのはなく、あくまで読書を薦めている本です。
読書というのはなんでそれほど薦められるのでしょうか?PONさんは家庭保育園もやっていますが、そこでも絵本の読み聞かせというのが薦められています。
PONさんは、読書によって感動する心を揺さぶられるような擬似体験が通常生活するよりも蓄積されていくのだと思いましたが、この本はそうではありません。
感動というのはあくまで受け取り方でしかなく、もっと知りたいと思わせてくれるような、自分の想像を掻き立てるような本から学べるとあります。
ここからは、私の考えですが、はたしてどんな本の読み方がいいのでしょうか?どんな本を読むのがいいのでしょうか?答えが見出せません。感動するような本を選んでもいいと思いますし、泣けるような本やマンガをえらんでもいいと思っています。
本を薦めることは誰もができますが、それが本当に子どもを育てる本として役に立つものかどうかというのは分かりません。この本を読んで今までの考え方が少し変わりました。というか加わりましたといった方が正しいのかもしれませんね。
本は、感動を与えるもの、想像を掻き立てるもの、次に学びたいと思わせるものを選んであげることがいいのだと思いました。
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